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今日の天文写真
解説
この人たちに危険はない。左から降りてきているのは、はるか遠くにあるただの月だ。ルナがこのように大きく見えるのは、望遠鏡レンズを通して撮影されているからだ。 動いているのはほとんど地球で、その自転によって月はアフリカ北西沖のスペイン領カナリア諸島にある火山、テイデ山の背後にゆっくりと消えていく。写真に写っている人々は16キロメートル離れており、多くはカメラマンの背後から昇る太陽を見ているため、カメラの方を向いている。太陽が昇るときに満月が沈むのは偶然ではなく、太陽は常に満月とは反対側にあるからだ。紹介した動画は、2018年のミルクムーンの満月に撮影されたものだ。 動画はタイムラプスではなく、月が沈む速さを撮影したものだ。
2026-05-11 · NASA APOD
