あなたを振り返っているのは宇宙の目ではなく、美しく対称的な惑星状星雲、シャプレー1だ。 シャプレー1星雲は、ファインリング星雲またはPLN 329+2.1としても知られ、南天のこいぬ座(ノーマ座)を美しく飾っている。 この星雲は、太陽に近い質量の星が燃料を使い果たし、外層を脱ぎ捨てた結果である。 その外層から放出された光り輝く酸素が、円形のハローを構成している。 中心部の明るい点は、実際には連星である。白色矮星、外層が宇宙空間に排出された後に残った恒星のコア、そしてもう一つの恒星が、2.9日ごとに互いの周りを回っている。 シャプレー1の環状は、我々のトップダウン観測によるもので、中心星が惑星状星雲の構造に与える影響についての洞察を与えてくれる。