パンスターズ彗星R3の長い尾を見るには、カメラが一番。今週、最近明るくなった彗星は、夜明け前に東の北の空に現れるが、肉眼ではほとんど見えない。長時間のカメラ露出で捉えられる何度ものイオンの尾は、彗星としては珍しいものではなく、それは主に、太陽から遠ざかる尾を地球がほぼ横向きに見ているためである。 先週撮影された画像では、C/2025 R3彗星(PanSTARRS)は、インドのヒマラヤ山脈の2つの峰の間の谷間を流れる尾を披露した。 彗星は昨日太陽に最接近した。来週地球に最接近するため、ふさふさとした塵の尾が見えるようになるかもしれない。 彗星は徐々に北の空から遠ざかっていき、今月末には南の空で日没後に見えるようになる。 成長するギャラリー:2026年のパンスターズ彗星R3