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今日の天文写真

2026-06-13
惑星間地球
解説
2013年7月19日、太陽系において史上初めて、太陽系内の2つの天体――最も内側の惑星である水星と、環を持つ巨大ガス惑星である土星――から、同じ日に地球が撮影されました。 左の写真では、当時太陽系最外縁のガス巨星を周回していた無人探査機カッシーニが捉えた、土星の環のすぐ下にある淡い青色の点が地球です。その同じ日、地球上の多くの人々が土星の写真を撮影しました。 右側の写真は、当時水星の軌道上にあった太陽側へ向かった探査機メッセンジャーが捉えたもので、宇宙の暗い背景を背に地球と月のシステムが見えます。メッセンジャーは、水星の小さな天然衛星、つまり非常に暗いはずの衛星を探す一環としてこの画像を撮影しました。 メッセンジャーの画像では、より明るい地球と月はどちらも露出オーバーとなっており、反射した太陽光で鮮やかに輝いています。母星へ帰還することのない運命をたどったカッシーニとメッセンジャーは、その後、太陽系探査の任務を終え、退役しました。
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2026-06-13 · NASA APOD