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今日の天文写真
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宇宙を研究するために、新しい望遠鏡が宇宙に打ち上げられました。「ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡(RST)」は、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)と同じ大きさの主鏡を備えていますが、1回の撮影で捉える空の範囲はHSTの100倍にも及びます。 これが可能なのは、HSTと比較して、RSTの主鏡の曲率がより大きく、副鏡の位置が近く、メインカメラのサイズが大きいからです。 その結果、RSTはより広い範囲の空をより迅速に観測することが可能となり、とりわけ、宇宙の膨張速度や組成に関するさらなる知見をもたらす超新星や、宇宙の他の場所での生命の可能性について示唆を与える、他の恒星を公転する惑星を、これまで以上に多く発見できると期待されています。 RSTは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と同様に、地球ではなく太陽の周りを公転します。紹介されている動画は、昨日、米国フロリダ州ケネディ宇宙センターから、SpaceXのファルコン・ヘビーロケットに乗って打ち上げられたローマン(RST)の様子を捉えたものです。APODのNASAメインサイトは、apod.nasa.govからscience.nasa.gov/apodへ移転します。
2026-08-31 · NASA APOD